本日の入庫車両はこちらです!
Audi A7
保安確認検査を行い、故障箇所や次の車検まで安心してお車に乗っていただけるように交換が必要な部品がないかチェックしていきます。
エンジンオイル交換
エンジンオイルには潤滑油としての役割があります。エンジンに使用されているさまざまなパーツが円滑に動く為にはエンジンオイルが不可欠です。エンジンオイルのおかげでパーツがスムーズに動き摩耗を防いでくれています。ただし、エンジンオイルは使用を続けていると劣化していき、潤滑作用が失われていきます。潤滑作用が失われた状態でエンジンを動かし続けると、徐々にエンジンの機能が低下し故障の原因になりかねません。そうなる前にエンジンオイルの交換が必要になります。
リアブレーキパッド交換
リアのブレーキパッドが少なくなってきていますのでこちらを交換いたします。
A7のリアブレーキは電動パーキングブレーキが採用されていますので、交換作業にはコンピューターツールを使用して整備モードにしなければ作業できません。
ユーズドステーションでは最新のコンピューターツール(故障診断機)を完備しておりますので輸入車ディーラー同様に交換作業を行うことができます。
ディスクローターは摩耗が少ないようでしたので今回はパッドのみの交換となりました。
エアコンフィルター交換
こちらはエアコンフィルターの画像です。 フィルターに埃などの汚れが付着していますね!
フィルターは定期的に交換が必要です。エアコンフィルターを交換すると、
- エアコンの効率アップ
- 排気ガスや外気のホコリや花粉、黄砂、カビ胞子などを遮断
- タバコなど車内の臭いをカット
などのメリットがございます。 車内が嫌なニオイがするなどの症状はフィルターの汚れからかもしれません。
今回の車検では、
●エンジンオイル
●ブレーキオイル
●ワイパーブレード
●エアコンフィルター
●リアブレーキパッド
などを交換させていただきました。
保安基準だけではなく、快適にお車に乗っていただけるように交換が必要な部品は事前にオーナー様と相談して交換させていただいております。
この度は車検でのご入庫誠にありがとうございます。