本日は、MAZDAプレマシーにドライブレコーダーを取付します。
元々、ドライブレコーダーは取り付けてある車両でしたが、ついていたドライブレコーダーはフロントのみのレコーダーでしたので、前後録画ができるタイプのものに交換致します。
ドライブレコーダーを取り付けられる方はここ数年でかなり増えましたね!
こちらが前後録画タイプのドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーを取り付けていると、
1.事故の証拠になる
2.煽り運転の抑制
3.車上荒らし対策
上記のようなメリットがございます。
1.事故の証拠になる、こちらはドライブレコーダーの最大のメリットですね!万が一事故を起こした時に、証言だけでは不十分な事故の証拠も、ドライブレコーダーの録画データを使うことにより、より信頼性の高い証言になります。
トラブル時の映像を確認することにより、自分が負わないといけない過失の割合などが変わって行くかもしれません。
2.煽り運転の抑制、こちらは最近ニュースなどでも取り上げられることの多い煽り運転、ドライブレコーダーをつけているだけで、録画されているということが伝わり、煽り運転の抑制になります。
煽り運転が要因にとなって、事故を起こしてしまった場合にも、前後のドライブレコーダーを設置しておけば、証拠として採用されることがあります。
3.車上荒らし対策、ドライブレコーダーの中には駐車中に駐車モードに切り替わり、引き続き録画してくるタイプもあります。
駐車中の車上荒らしや当て逃げなどの対策に活躍してくれます。
それでは取付作業に入ります。
こちらは交換前のドライブレコーダーです。フロントだけの映像では、万が一煽り運転などされた時の映像が残らないので、おすすめは少し高価にはなりますが、前後が録画できるタイプのドライブレコーダーを選びましょう。
ドライブレコーダーの電源を取ったりなどの配線作業です。配線が邪魔になったり目立たないように配線いたします。
こちらはリア側の配線作業です。 バックドアの中を通して配線していきます。
フロントカメラです。 カメラは取付位置によっては車検が通らなくなってしまう場合もございますので、なるべくご自分で取付されるのではなく整備工場などで取付されるのをお勧めいたします。
リアカメラはこちらに取り付けしました。配線をなるべく目立たせず、なおかつ後方がよく写る位置を選んでおります。
ドライブレコーダーにはさまざまなメリットがあります。自分が起こしたり(巻きこまれたり)事故以外にも、ひき逃げ車両の特定に役立った事例などもあるので、是非、ドライブレコーダーを取り付けることをおすすめします。
もちろん事故の映像を記録するだけではなく、車のドライブ映像、旅の車窓を撮影する使い方もできます!
ドライブレコーダーは種類が多くどれを選んでいいか悩まれている方は、ユーズドステーションのスタッフに是非問い合わせくだい!用途にあったドライブレコーダーをお選びいたします。
この度はドライブレコーダーの取付作業でのご入庫ありがとうございました。