本日の入庫車両はMINIクーパーを車検整備でお預かりいたしました。
保安確認検査を行い、故障箇所やまた次の車検まで安心してお車に乗っていただけるように交換が必要な部品がないかチェックしていきます。
車検とは国が定める保安基準を満たしているかチェックすることで、正式には「自動車検査登録制度」といいます。国が定める保安基準は車で公道を走行するにあたり、安全面や環境面で問題ないか判断するものです。車検切れの車で走行すると罰則があります。
まず、ワイパーブレードとリアブレーキパッドを交換いたしました。
ブレーキパッドは残量が少なめでしたので早めの交換です。パッドと同時にリアブレーキセンサーも同時交換。
タイヤも残り溝が少ないためフロント2本を交換させていただきました!
スパークプラグホール内にエンジンオイルが混入している為、スパークプラグを交換。
オイル混入の原因のプラグホールパッキン、ヘッドカバーパッキンを交換。
ユーズドステーションの車検は必ず交換が必要な部品などがあれば事前にご連絡してからの作業になります。
お車のオーナー様と相談しながら、交換が必要な部品かそうでない部品かを説明して車検を進めていきます。
輸入車の車検整備のことならユーズドステーションにお任せください。
車検でのご入庫ありがとうございました。