本日は故障で自走できない状態のお車をレッカー搬送いたしました。
お預かりした車両はポルシェ911です。こちらの車両は5代目モデルの996です!
故障箇所確認
今回お預かりした車両はエンジンが止まって自走できない状態での搬入でした。 何が原因か調べていきます!
エンジンルームを確認していると、ベルトのプーリーが破損しており、ベルトが切れてしまっていました、、
こちらが原因でオルタネーターが発電できずに走行ができない状態に陥っていたようです。
部品交換
故障部品を交換いたします。
画像中央の左部分が交換したプーリーです。
他にも冷却水のホースジョイントが破損していたのでこちらも交換いたしました。
部品交換後、バッテリーを充電して車両状態を再確認しました。
問題がないようですので修理完了です。
突然の故障でオーナー様も不安だったと思います。自走できない状態だと余計に不安になりますね。
車両の故障により自走できない場合でも、ユーズドステーションでは積載車を完備しておりますので、車両を引き取りに行くことが可能です!遠方で引き取りに時間がかかってしまう場合など保険のレッカーサービスも利用可能ですので、利用方法などもスタッフが詳しく説明致します。
お客様の万が一のトラブルの時に迅速に対応できるように準備しております。