VW ゴルフ7 ウォーターポンプ交換

ゴルフ7

冷却水が減っているとのことで、VWゴルフ7をお預かりしました!

車両の点検をさせていただきます。

ウォーターポンプ

エンジン側面にあるウォーターポンプ(サーモスタット一体型)から漏れ

ウォーターポンプ・トゥースベルト

部品を交換後、クーラントを補充し試乗を行い確認いたします。

エンジン始動も漏れは特になし、問題なさそうです。

冷却水(クーラント液)は、エンジンを冷却するための液体です。エンジン内部から熱を奪ったクーラント液は車の前部に設置されたラジエター(ラジエーター)で冷やされ、再びエンジンに戻ってエンジンを冷却します。

エンジンをオーバーヒートさせない為にもとても重要な役割をしている冷却水なので、こまめに点検を行ってください。

走行中に水温警告灯が点灯したり水温計が上がったりするような場合もクーラント漏れが疑われますので、速やかに安全な場所へ車を移動させてください。

なお、その際はくれぐれもラジエターキャップを空けないようにしてください。ラジエターの水温は100℃以上の高温になっている場合があり、開けた瞬間に高温のクーラント液が吹き出し火傷を負う危険性があります。

急な車両トラブルで困った時はユーズドステーションにご連絡ください! すぐに対応させていただきます。

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